【書籍感想】妊活中の筆者が勧める「赤ちゃんが欲しいと思ったときに読む本」

今回紹介する本のタイトル、著者

タイトル

「山王病院の院長が教える

赤ちゃんが欲しいと思ったときに読む本」

著者

「堤 治」

この本を手に取ったきっかけは〝妊活〟

妊活を初めて3ヶ月目、 ほぼアラサーとはいえすぐに子供が出来ると思っていたので不安な気持ちを抱えていました。

そしてふと、妊活や妊娠、女性の体について勉強したいと思い書籍探しを始めました。

妊婦さん向けの本が多く、妊活に関する本は数少なかった印象でしたが、

赤ちゃんが欲しいと思ったときに読む本」

なんて、まさに今求めているタイトルであったため手に取りました。

こんな人にお勧めしたい

タイトルにある通り、〝赤ちゃんが欲しいと思った時に読む本〟だと感じました。

あとは妊活中で、あれ?なかなか妊娠しないな…と感じた時ですね。私はまさに後者です。

なかなか妊娠しない時、今のご時世だとネットで調べると思いますが、色々な情報が出てきてしまって、どれが自分に合っているのか分からない場面もあると思います。

こちらの本では、不妊の原因から治療法まで複数紹介されていて、どの順番で試して行けば良いのかなども勉強になりました。

もちろん、その時になれば病院で診察や検査などをすると思いますが、通院を始める前の事前知識として理解していて損はないと思います。

妊活中から準備を始めましょう!

赤ちゃんが欲しいと思っても、なかなか妊娠しない、妊娠してからの不安などもあると思います。

これらの不安を少しでも解消していくために、ママになる〝準備〟が大事です。

今後も妊活の経過、勉強に使用した本などのご紹介をしていきます。

ご参考になればと思います。

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