ハムスターの魅力に迫る!種類・値段・寿命などお迎えまでに知りたい知識をご紹介

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みなさん、こんにちは!

ハムスター大好きな筆者の山本りんです。

本記事では、ハムスターを飼いたいと思っている方

種類や値段、寿命などお迎えまでに知っておきたい知識をご紹介します

ハムスターの魅力ってどんなところ?

ハムスターといえば丸い体やクリクリな目、ふわふわな毛並みなど

思わず「かわいい~!」と言いたくなる見た目をしています。

小さな耳や手足や、手のひらに収まるサイズ感ハムスターならではの魅力と言えるでしょう。

回し車を一生懸命回す姿や、ほお袋に餌を詰め込む仕草など

小さな体で一生懸命に動く姿も微笑ましいです。

守ってあげたい魅力があるよね

代表的なハムスターの種類は3つ覚えておけば良い

皆さんはハムスターにも種類があるってご存じですか?

〝ハムスター〟といっても種類は様々です。

よくペットショップで見かける代表的な種類として、ここでは3つご紹介します。

  • ゴールデンハムスター
  • ジャンガリアンハムスター
  • ロボロフスキー

名前と姿は想像出来そうですか?

私も初めてハムスターを飼った時はハムスターに種類があるなんて知りませんでした。

※筆者が初めて買ったのは小学生の事でジャンガリアンハムスターでした

では、この3種類の特徴を画像付きで解説していきます。

ハムスターの種類による特徴を画像付きで解説

ゴールデンハムスター

ハムスターの中では体が大きい種類。

存在感があり、動きがゆっくりめなので観察しやすいです。

某漫画・アニメのキャラクターの種類。

そう、あの「~なのだ!」っていうキャラクターです。あ、これは筆者の世代がバレる情報ですね。

ジャンガリアンハムスター

小柄な体型、背中に一本の黒いラインが入っていることが多く人気の種類です。

比較的おとなしく、人に慣れやすい個体が多いので初心者にもおすすめです。

こちらは筆者が子供の頃に飼っていた種類ですが、暴れることが少なくて優しい子という印象でした。

画像はフリー画像を使用させていただいていますが…

とってもかわいいですよね。体も小さくて(そりゃハムスターなんだから…)

包み込んで優しく撫でてあげたいビジュアルをしています…

ロボロフスキーハムスター

ハムスターの中でもかなり体の小さい種類です。

小さくて愛らしい姿が魅力的ですが、ほとんど人に慣れない上に非常に活発であるため、

触れ合いよりも観察を楽しみたい方に向いています。

こちらのロボロフスキーハムスターは、筆者がずっと飼ってみたかった種類ですが、

当時(10年前くらい)は珍しいとも言われていて、

なかなかペットショップに売っておりませんでした。

今でもやはりゴールデンハムスターやジャンガリアンハムスターが多いですが、

大きめのショップだと姿を見られることもあるようです。

ハムスターの値段ってどのくらい?

ハムスターの値段は、種類や毛色、購入する場所によって異なります。

下記は一般的な価格帯の目安です。

ジャンガリアンハムスター 価格帯: 1,000~3,000円

ゴールデンハムスター 価格帯: 1,500~4,000円

ロボロフスキーハムスター 価格帯: 2,000~4,000円

前述でもお伝えしたように、ゴールデンハムスターは体が大きめであることから

その分エサ代などもかかるので少し高め。

対してロボロフスキーハムスターは体は小さいが珍しい種類でもあるため、

比較的高めの値段設定になっていることが多いようです。

ペットは家族であり、値段が高い・安いで決めるものではありませんが、

ハムスターは他のペットと比較すると、安いほうの部類だと思います。

しかし、お手軽に飼えるからといって、ちゃんと世話をしなかったり、

また飼えば良いという考えは心の底から辞めてほしいと願っています。

ハムスターをお迎えする前に準備しておきたいもの

さて、ハムスターを飼いたい欲が高まってきたところで。

ハムスターをお迎えする際に準備しておきたいものをご紹介します。

  • ケージ(住まい)
  • 床材
  • 隠れ家や寝床
  • 回し車
  • 給水器と餌皿
  • 餌(フード)
  • 掃除用品
  • 温度管理グッズ
  • 心の準備

ペットショップではこれらが整った状態で生活しているため、

いざお引越しした際に環境が整っていないとハムスターにストレスを与えてしまいます。

個体によっては、なかなか新しい環境に馴染めずストレス過多になってしまう場合もあるため、

お迎えする前にしっかりと準備をしましょう。

ゲージや床材、エサなどは少し考えれば分かるようなものだと思いますが、

個人的にとても大事だと感じているのは温度管理グッズです。

ハムスターは暑さや寒さに弱い生き物です。

そのため、真夏は冷房を、真冬は暖房をつけた部屋に置いてあげることが重要です。

それって電気代すごいんじゃないの?と思うかもしれませんが、もちろんその通り。

正直エアコンは必須だと思っていますが、なるべく電気代を抑えたいのであれば、

エアコンの温度をエコモードで調節し、ハムスター用の温度管理グッズをおすすめします。

筆者の飼っていた時は、ハムスター用の冷たい板をゲージに入れていました。

夏になるとその上で溶けた餅のようにペチャンコになって寝ていました。

とっても暑かったんだと思いますが、そんな姿も可愛かったりします。

(とはいっても可哀そうになってエアコンの温度を下げてしまう)

ハムスターを飼うって何すれば良いの?

ハムスターを健康で幸せに育てるには、正しい飼い方を理解し、

毎日のケアを丁寧に行うことが大切です。

前述に記載の通り、しっかり準備をした状態でハムスターをお迎えし、

お迎え後は食事の管理、給水、掃除、観察を怠らないようにしましょう。

こんな可愛い生物を飼い始めたら、毎日お世話したくなりますよね!

でも、人々は仕事に学校に家事に追われていて忙しい。

そんな中でもしっかりとお世話をしてあげましょう!

ハムスターの寿命は?短いって本当?

ハムスターの平均寿命は約2~3年です。

※種類や飼育環境、健康状態によって寿命は多少異なります。

犬猫と比べると短い…と思ってしまいますが、

そんな数年のハムスターの命を預かっているということを忘れずに飼ってほしいです。

きっとハムスターにとっても、飼い主にとっても忘れられない日々になるでしょう。

ハムスターが健康に過ごすためには、温度管理やストレスに気を配り、

清潔な飼育環境を維持することが重要です。

定期的に食欲や活動量、毛艶などを観察し、異常があれば早めに動物病院を受診しましょう。

ハムスターは小型の哺乳類で、新陳代謝が活発なため成長が早く、寿命も短い傾向があります。

そのため、短い期間の中で、しっかりと愛情を注ぎ良い環境を整えることが重要です。

まとめ:ハムスターを飼う前にしっかりとお迎え準備をしよう!

本記事ではペットショップで売っているハムスターの代表的な種類や特徴、

寿命や飼い方をご紹介しました。

ペットショップでおしくらまんじゅうになっているハムスターも可愛いですが、

自宅にお迎えして、大切な家族として、大事に育てていってほしい気持ちもあります。

ハムスターと人を繋ぐきっかけになれたら幸いです。


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